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絨毯・段通・カーペット
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ペルシャ(イラン)絨毯といえば、数千年の歴史があり、現代絨毯の発祥の地でもあります。 |
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| 絨毯の持つ品質の高さや、価値などから、 |
| 絨毯といえばペルシャ絨毯と言われるくらい、 |
| 世界で高い評価を得られています。 |
| そのペルシャ絨毯は産地により風合いがまったく違ってきます。 |
自然の恵み、天然染料がかもし出す魅惑の色彩美の世界。
■ペルシャ絨毯
ペルシャという言葉の響きはとてもいいですね。今はイラン・イスラム共和国という名になってしまいましたが、ペルシャは中東の歴史を背負って我々日本人にエキゾチックなイメージを与えてくれます。代表的なものはペルシャ猫、そしてペルシャ絨毯。この難しい漢字である「絨毯」はペルシャ絨毯にこそふさわしいと思います。
ペルシャ絨毯の歴史は一説には3000年とも5000年とも言われていますが、実在する最古のものは2600年位前のものだそうで、モスクワ・レニングラードのエルミタージュ美術館に所蔵されています。日本に残されているものでは、タブリーズ産のペルシャ絨毯が京都の祇園祭の鉾の前飾りとして保存されています。
ペルシャ絨毯は一般にシルクで作られていると思われているようですが、本来はペルシャ羊の羊毛、それも特に柔らかい部分を使ったものが最高とされています。
羊毛は天然の染料で染め上げられます。この天然の染料もペルシャ独自のもので、ペルシャンブルーといわれる深みのあるブルーはインド藍の葉の中に含まれるインディゴの作用を利用したもの。また、味わいのある深いペルシャンレッドは植物から採取した味わいのある深い橙色に染まるのと、コチールという虫から採集されて鮮血のような真紅に染まる2種類があります。インディゴは防虫効果もあり長年にわたって品質やペルシャ絨毯独特の艶を保つのに貢献しています。
ご入場の際は、入場券が必要になります。来場希望の方はご遠慮なくお申し出ください。
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